2010年08月29日

WE M14 & Arisaka Type-99

どうもこんばんわ、兄者です

投稿カテゴリーに悩んだ末その他に放り込みましたが
前回の予定通りメインはWEのGBBで今日はM14です

次回はSCARですが新着記事のサムネ画像だけ見て
まさか家のブログだとは思うまい…


WE M14 & Arisaka Type-99

SpringFieldのM1A Rifleと家からArisaka Type-99とSTAGの2Tです

流石にM1Aは冗談ですがWEのM14ですよ!
画像だけ見ると意味不明な組み合わせですが
今回持ち込んだ唯一の固定式ガスである九九式短小銃は家のです

今までUPするものと言えば大体M4のたぐいでしたが
長物ではAR系以外も多少嗜んでいます
と言っても九九式と870位しか他にありませんが…(10/22とAC556が欲しい…)


さてM14と比較するならM1ガーランドか同世代の豊和64式小銃でしょうが
生憎どちらも今回は有りません(積載スペース的な意味も含め

世代や作動方式も違うので比較する事自体がナンセンスですが
口径と全長が近いので家から九九式を持ってきました

WE M14 & Arisaka Type-99

こうして見ると九九式の木ストとプラ製のM14では質感の違いが躊躇ですね~
EBRなど先進的なストックも大好物ですが木ストも味があって大好きです
換装前提なら断然プラの方がお得でしょうが…
(ちなみにM14用木ストはRaTechから出るそうですよ)


当然のようにオートマチックとボルトアクションなのでメカ部は全く異なります

WE M14 & Arisaka Type-99

初期の九九式等は対空サイトまで付いてましたが
代々受け継がれているM14の可調式ピープサイトも物凄い勢いで凝った作りをしています
無刻印Verなので刻印はさびしいですが…

実銃の話ですが量産前提の軍用サービスライフルに
これほどリアサイト手間掛けるなんて関心してしまいます

WEはその辺も抜かりなく押さえているようで
上下左右のクリック感も良くしっかり稼動して安心できます

WE M14 & Arisaka Type-99

マガジンの色はご愛嬌、もっとグレーな塗料で再塗装をオススメします

左下にちょこんと見えるのがセレクターで
チャージングハンドルやウィンテージノブが賑やかです
拡大すると既に抵抗となる部分が擦れているのが確認できます

結構な魔球でしたので可調式なのが助かりましたが
箱出し状態でしたしHOPなどに関しては後々調整するハメになりそうです
主にブローカーさんが(爆

HOPの調整はストック部の方からするらしいのですが
あの特徴的なバットパッドつき部分を写してくるのを忘れました(爆
使える写真が少ないな~…今後はもっと多く撮って吟味します

気を取り直してホールドオープン

WE M14 & Arisaka Type-99

真鍮コンニチ…アレッ!?一時期懸念だった真鍮ノズルは見えません
ノズルがボルトに引っ込むようになったのですが海外では評価が余り良くないようです
作動性に関わるらしいんですが伝記程度なのでまゆつばでお願いします

作動時はチャージングハンドルなども一緒に稼動するので
実射して見るとかなり良い音しますよ!

九九式もケース長こそ違いますが30口径クラスの弾薬を使用するので
結構大きく口を開けます

WE M14 & Arisaka Type-99WE M14 & Arisaka Type-99

私はないですがどっちも指食われると痛いらしいですよ~

九九式と比較しても何も似通ったところはありませんが
質量の大きいM14のボルトがほぼ目の前で作動する様はGBBの醍醐味ですね~
固定な分九九式は「ペシッ」と迫力に欠けます

画像では装着されていませんが遊底被い(ダストカバー)を装着すると
コッキング音が変わり見た目的にも変化を楽しめます

マズル部も写真がありますが…比較して意味が(ry

WE M14 & Arisaka Type-99

設計思想の違いがひしひしと感じられます
何かM14特集になっちゃってるのでこの辺にしておきましょう
余談ですがイタリアン魔改造ガーランド(BM59)もこんな有様に→(魔改造注意!)
誰か挑戦して見る?(笑

M14も好きなてっぽーですが九九式と同じく持て余すサイズです
lightstaffさんちにあるEBRのサイズが好きかも知れません

オマケでスティックメン氏を真似て撮って見ました!

WE M14 & Arisaka Type-99

ダストカバーと30連P-MAG装備で戦闘力を向上させたタイプです
…真似る場所が違いますね、どうしてこうなった!

参考画像はコチラ

WE M14 & Arisaka Type-99

九九式の画像は編集ソフトを使ってちょっとした画像加工をして見ました
この手のソフトは慣れですな…10%ちょいしか使いこなせてないし…


次回は同日に持ち込んだSCARか先の記事でも触れた
M4の内部パーツの記事にしようかと思ってます
今回もブログのネタを供給してくれたブローカーさんに感謝!



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この記事へのコメント
毎度です。

いつもARばかりいじっていると時々木と鉄の銃が懐かしくなります。
M14についてはホントの箱だし状態で作動チェック程度になってしまいましたね。
HOPについてですが、トリガーアッセン一式をはずして
ストックをはずすとチャンバー下部にマルイのハンドガンのような
HOPダイヤルが隠されていました。

調整したところほどほど弾道が安定しますね。
マルイのVSRのチャンバーパッキンが使えそうなので
煮詰めるともっといい線いくのではないかと思います。
HOP周りは同社のSCAR等に比べると完成度が上がっています。

マルシンのM1ガーランドがこのレベルの作動ならいいのですが、
パッと出の中華M14のほうが作動が良いのが、少しさびしいですね。
Posted by ブローカー at 2010年08月29日 14:14
お早うございます。

WEM14ですがなかなか良い物ですねえ。
自分の奴は当初初速のバラツキが大きく、hop最弱0.25gでも舞い上がる弾道に苦笑いしましたがチョコチョコ手を入れ0.25gなら良い感じに飛ぶようになりました。
ボルト閉鎖時にノズルが前後に遊ぶので、パーツNo.9の後ろ側をバラして中の樹脂カラーを1ミリ程短くするのがオススメです。
コレ他にもパーツNo.9の破断予防の効果も有るカモです。
また、フローティングバルブのスプリングを軟らかい物に交換してバルブ開度多めでセッティング出すと高温時に弾速が跳ね上がる事も無く安心かと。
hopパッキンやらチャンバー廻りはマルイガスブロハンドガンのコピーです。

あ、未使用新品のNPAS有りますけど要ります?
Posted by lightstaff at 2010年08月30日 08:54
コメントありがとうございます!

>ブローカーさん
>>木と鉄の銃が懐かしく
そうそう…後はストックに塗るアマニ油が恋しくなりますね
でも家の九九式は特に何もしていなかったり(爆

M14はほんとアツいアイテムですよね~
実はM14と言うと当時のホビーショーで触った電動が初じめてで
九九式にも言えますが実際にM14を操作し実射してみましたが
今まで持ってるイメージとはまったく異なるので新鮮でしたよ~

308Winが収まるマガジンも意外と大きく感じたり
何より新作GBBってのも良いですよね


>lightstaffさん
EBRミマシタヨー!
やっぱりちゃんとしたスコープが付くと一寸イメージが違いますね
個人的にはEoTech辺り乗っけたらどうなるか判らないですが
手に入れたらあれこれ試して見たいですのぅ

何気に調整のイロハまで乗せていただいちゃってありがたいです
ガスガンに限らず初速の安定って大事ですよね…

M14ヤバイな~、これで実売45000円くらいですからね~…
う~ん…んんっ…むむむ

>>未使用NPAS
なんとふとっぱらな!
しっかし私のガンでないのと実は今回紹介品はRaTech出荷品らしくて
NPASが標準装備だったそうです~

もし自分のM14入手したらお願いするかもしれません!
その時は308のダミカ5発(FMJ+軍用かウィンチェスター製)と
308用の装弾クリップでトレードしましょう
Posted by 兄者 at 2010年09月01日 04:24
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