2010年01月28日
NOVESKE N4 Light Carbine
友人のマイクことブローカーさん所有のPTW(07基盤)
今回撮影と同時にプリンキングもしたが
ニッ水バッテリーの調子が悪く元気がなかったね~
GBBと同じくニッ水は寒さに弱い面を持ち合わせています
こちらは実銃のN4 Light Carbine, Low Profile
2125ドルと中々高価なコンプリートです
PTWの画像と比べるとVORTEXハイダーの形状違いなど細部が多少異なりますが
好みのパーツに変えてしまう様な部分の違いなので中々の再現度だと思います
さて最近知名度の高いNOVESKEですが
メーカーコンプリートとして各種サイズのARを供給しています
(5.56mm、6.8mmSPC、7.62mm(308win)等)
Tシャツやコーヒーカップなどアパレル関係も充実しているので
ガンだけでなく小物類にも興味を引かれるメーカーです
NOVESKEは上下レシーバーに各種周辺パーツを単品販売しているので
まさに自分好みのARを作る事が可能です
下レシーバーも単品販売してるので何にあわせてもイケルと思います
(単品ロアには上下分割部のロゴマークは無し)
こちらは同時に持ち込んだ7.5Inchサイズのアッパー
TROY製MRF-C+7.5Inch Barrel、そして定番KX-3が装着されてます
KX-3はBomber製ですが刻印の細さ、形状再現度共にかなり良い出来です
MAD BULLが正式ライセンスを得てKX-3を生産していますが
正式ライセンス故に実物とは多少刻印が異なります
色だけは金属の違いでどうしよもないですね
KX-3の選択肢としてBom製はかなり正解に近いと思います
コンプリートのDiplomatとは違い某大尉?を意識した仕様でしょうか
AM誌で紹介されていたようですが未チェックなので私は詳細を知りません
本人に詳しく聞くのを失念したのですが私見では使い勝手が良さそうです
もっと詳しい写真を撮るべきでしたが
乗っている光学サイトはBushnell製のホロサイトで
EoTech 511/551とほぼ同じサイズで取り回しや使用感は同等でしょうが
金属フードで覆われていないので多少強度的な心配が残ります
どちらかと言うと狩猟やクレー射撃などの用途向きかもしれません
(価格もBushnellの方が100ドル程度安価)
今回紹介したPTWもPrime製のレシーバーセットが出回っていますが
やはり製造ロット的な問題でアルマイトの赤化が起きてしまっています
再アルマイトに出せば綺麗になって戻ってきますが
再アルマイト時に電解液に漬けて一度アルマイトを落とす作業があります
簡潔に説明すると電解後にブラストしてから着色→封孔処理→完成となりますが
再アルマイト全体の工程(電解とブラスト)で約0.05~0.1mm(多分もっと)
アルミ表面が痩せてしまうので注意が必要です
でも現在のPrimeレシーバーは改善されていて
しかも真っ黒かさかさな実銃とそっくりな処理になっている様なので
これから購入する分には変色の心配はあまりしないでも良さそうです
(初期の頃のMURアッパーに変色はまだ起こってませんし)
次回もブローカーさん所有銃から
Knight's URX装備のSR-15(WA M4)です
今回撮影と同時にプリンキングもしたが
ニッ水バッテリーの調子が悪く元気がなかったね~
GBBと同じくニッ水は寒さに弱い面を持ち合わせています
こちらは実銃のN4 Light Carbine, Low Profile
2125ドルと中々高価なコンプリートです
PTWの画像と比べるとVORTEXハイダーの形状違いなど細部が多少異なりますが
好みのパーツに変えてしまう様な部分の違いなので中々の再現度だと思います
さて最近知名度の高いNOVESKEですが
メーカーコンプリートとして各種サイズのARを供給しています
(5.56mm、6.8mmSPC、7.62mm(308win)等)
Tシャツやコーヒーカップなどアパレル関係も充実しているので
ガンだけでなく小物類にも興味を引かれるメーカーです
NOVESKEは上下レシーバーに各種周辺パーツを単品販売しているので
まさに自分好みのARを作る事が可能です
下レシーバーも単品販売してるので何にあわせてもイケルと思います
(単品ロアには上下分割部のロゴマークは無し)
こちらは同時に持ち込んだ7.5Inchサイズのアッパー
TROY製MRF-C+7.5Inch Barrel、そして定番KX-3が装着されてます
KX-3はBomber製ですが刻印の細さ、形状再現度共にかなり良い出来です
MAD BULLが正式ライセンスを得てKX-3を生産していますが
正式ライセンス故に実物とは多少刻印が異なります
色だけは金属の違いでどうしよもないですね
KX-3の選択肢としてBom製はかなり正解に近いと思います
コンプリートのDiplomatとは違い某大尉?を意識した仕様でしょうか
AM誌で紹介されていたようですが未チェックなので私は詳細を知りません
本人に詳しく聞くのを失念したのですが私見では使い勝手が良さそうです
もっと詳しい写真を撮るべきでしたが
乗っている光学サイトはBushnell製のホロサイトで
EoTech 511/551とほぼ同じサイズで取り回しや使用感は同等でしょうが
金属フードで覆われていないので多少強度的な心配が残ります
どちらかと言うと狩猟やクレー射撃などの用途向きかもしれません
(価格もBushnellの方が100ドル程度安価)
今回紹介したPTWもPrime製のレシーバーセットが出回っていますが
やはり製造ロット的な問題でアルマイトの赤化が起きてしまっています
再アルマイトに出せば綺麗になって戻ってきますが
再アルマイト時に電解液に漬けて一度アルマイトを落とす作業があります
簡潔に説明すると電解後にブラストしてから着色→封孔処理→完成となりますが
再アルマイト全体の工程(電解とブラスト)で約0.05~0.1mm(多分もっと)
アルミ表面が痩せてしまうので注意が必要です
でも現在のPrimeレシーバーは改善されていて
しかも真っ黒かさかさな実銃とそっくりな処理になっている様なので
これから購入する分には変色の心配はあまりしないでも良さそうです
(初期の頃のMURアッパーに変色はまだ起こってませんし)
次回もブローカーさん所有銃から
Knight's URX装備のSR-15(WA M4)です
Posted by 兄者 at 00:53│Comments(0)
│M4/AR
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