AR-15 Lovers

どうもこんばんわ、兄者です
部品だけは物凄い勢いで増えていきます(爆

マイナーから一気にメジャーになった感があるぞ！
今日はTROYのTRX Extreme 9"です～



最近ブルーバック(！)ですがどっかの入荷記事みたいだ…
タイトルにあるTYPEの通り最近の流れで手に入れた
中華製のアイテムです、仕上げなどは確かに良い感じ

mp7.HK、MIC、DYTAC…最近になって知ってる限り3社から発売されました
どれも製造は同じ所だと思いますが、傷一つ無いとか嬉しい誤算です

しかも7.2～13Inchまで選びたい放題と来ていますぞ～



実物のラベルシールは知りませんがURL変えただけじゃないの…
箱はともかく本体は細かい所も気が配られていて
中華RAS類の中では気合の入れ様が違います！



TROYのTRXシリーズはこの根元でバレルナットを保持してフォアアームを固定しますが
雌ネジの部分にしっかりヘリサート加工が施されていました
ここを赤マジックで塗るとリアルさうp！

さてTRXシリーズって事は別モデルにTRX Standardが勿論有ります



MRFと似た外見ですがひっじょうにシンプルなスタイルのFF式RASですね～
特にTRX Stdはアクが無くてとっても使いやすそうです…Extの方が個性的で好きですが

さて家のはmp7.HKとやらのメーカー製(ブランド?)みたいですが
こいつに付属しているバレルナットが曲者なので超注意！(爆



無数の溝があるのが特徴な専用バレルナットですが
普通のナットよりギザギザ(何ていうんだ)の深さが浅いので舐めないよう注意が必要です

しかも専用ナットのネジピッチが完全にトイ準拠なので
PrimeやIRONには途中までしか入りませ～ん
WA純正やG&Pの一部(家にあるAEGアッパーでは入らない物が有った)
MadBullのAEG用アッパーには装着可のようですよ～
(Primeはミリ/インチ両用なんだったか…)

取り合えずリューターで掘り掘りしましたが近所迷惑なので自粛



ナット部の深さは14.1mmです、参考までに…
削り→狩り組みを1時間ちょい繰り返しましたが現状まだ足りないっぽいのです

私は横着してインチピッチのタップを買ってきたので、こいつを使って切りなおします



うんうん…最初からこうすれば良かったんだよ…
AR系と本気で付き合うなら必要な投資だと思って納得しましょう
下手するとTRX Ext本体より高いけどなっ
(TRX Ext 5500～11800　タップ 5000～12800)

流石にこのサイズのタップを回すハンドルは持っていないので
モンキーレンチの親分見たいな物が有ったので
地面に置いてAR用レンチ切りなおしました…多分良い子は真似しちゃだめ

お陰でここまでしっかり締めこむことが出来ましたぞ～



0.5～1mm程度隙間が空いてますがこんなもんですかね
アッパーのトップレイルとの段差は0.2mm以下ってとこなので忠実にコピってる様です！

実物RASなどに対応している1mm厚フランジのアウターバレルなら
アッパーとの隙間に悩まされる事も無くピタピタに組み込めるはずです

本来ならこんな感じにピッタリ組み込めるようなので参考に…



Noveske辺りの7.5"にクレイモアでしょうか、それより継ぎ目がポイントですよ
やっぱここまで詰めてあるので拘るならこの辺まで寄せましょう！(首元の調整ワッシャー抜けばOK

ただしレプだろうが実だろうが根元のナット固定ネジを結構締めないといけないので
他の方の組み込み記事と同じく金属系のテープで1枚盛って置いた方が良いかも


しかしこういう正解画像を元に試行錯誤するのはスケールモデル的な楽しみ方…かもしれない
私はこういうのも作るから余計にその傾向が強い…多分



やたらM1A2箱がありますがちゃんと作ってますよ
3箱目でTUSK化してERA(爆発反応装甲)など付いて納得行く出来栄えに…
TUSKは07年ぐらいから配備開始されたM1用のアップデートキットです→◆(初期型注意)
今はTUSK2へと進化してもうちょい物々しい雰囲気になってます

ドラゴンのM1A2 SEPとHMMWV組み途中…もっと暇ければ良いんですが～
個人的にはM1A2よりHMMWVとかソフトスキンの方が工期が長いです
気が向けば載せますが晒すほどの出来栄えでもないと言う(爆


取り合えずTRX Extを使ってまた組んでみますがどれくらい普及してるやら…